新築工事の仮設電気・水道代を予算化する時は、仮設設備の設置費と、工事中に使う電気・水道の料金を分けましょう。契約上の負担者の確認とは別に、総予算へ何を含めて見込むかを整理します。
📍 工事用の費用を二つに分ける
建築中の仮設電源・仮設水道の設置や撤去に関わる費用と、実際の工事期間中に使った電気・水道の使用料を分けて確認します。既設の設備を使う場合と新規引込みの場合では条件が異なることがあります。仮設トイレなどほかの工事設備の費用と混同しないようにしましょう。
📍 見積りで聞きたい三つのこと
住宅会社に①仮設工事費に含まれる設備、②電気・水道使用料の見込みと負担者、③工期が延びたときの扱いを質問します。関連するQ. 工事中に使う仮設の電気や水道の料金は、誰が負担する?🤖も確認できます。
📍 例えば別途精算の工事なら
設備を設置する工事は見積りに含まれていても、使用量に応じた費用だけ別請求になる場合があります。工事中の電気・水道代は誰が負担するかを契約前に確認する記事📖で責任範囲を確かめ、ここでは予算に入れる金額と予備費の置き方を整理しましょう。
📍 予算を決める時の注意点
全国共通の一定額や割合で見込むのではなく、工期・工事規模・契約内容に応じた概算を住宅会社へ確認します。支払額が確定していない費用はゼロ円にせず、暫定額と確定時期を記録します。
📍 仮の見積りで予算を計算する
計算の形は①仮設設備の設置・撤去費+②工事中の使用料+③工期延長などへの予備費です。例えば、あくまで計算方法を示す架空の条件として、①40,000円、②月4,000円×5か月、③10,000円なら合計は70,000円です。これらの金額は相場や推奨予算ではありません。実際の見積りで①が「仮設工事一式」に含まれる場合や、②が請負代金に含まれる契約なら、施主負担を二重計上しないでください。負担者・請求方法・税込かどうかを確かめ、実際に用意すべき金額だけを予算表へ入れましょう。
📍 仮の金額と確定額を分ける
仮設設備費+工事中の使用料見込み+条件に応じた予備費を工事中の支出として整理し、住宅会社の概算を更新していきましょう。入居後の生活費に当たる電気・水道契約と同じ行で二重計上しないことが大切です。
📍 今日のメモ
仮設設備の設置費・工事期間・電気水道の使用料見込み・支払先・工期延長時の扱いを整理し、確定していない項目を残しましょう。
🧭 House Readyで考えをつなぐ
Level 2|MONEYのPillar📖で判断軸を確かめ、Level 2|MONEYのTEXT🏠で進め方を整理できます。家族で決めたことと次の確認事項はHouse Ready NOTE|MONEY🏠に残しましょう。