住宅ローンの返済が始まってから車の買い替えが必要になったら、毎月の返済額だけを見ていた家計では苦しくなることがあります。車が生活に欠かせない家庭ほど、住宅費と車の支出を同じ家計表で考えることが大切です。
📍 毎月の住宅ローンだけでは家計の余裕は分からない
住居費のほかにも車検、保険、固定資産税、家電の買い替え、教育費などが発生します。まずは年間の特別支出を先に書き出す考え方📖を参考に、毎月の生活費と年単位の出費を分けてみましょう。
📍 車の買い替え費用を積立額に置き換える
たとえば8年後に240万円の車を購入する計画なら、下取り額や運用益を考慮しない単純計算では月2万5千円の積立が必要です。ただし車両価格や物価、買い替え時期は変わります。維持費も含めて考える必要があるか迷ったら、車の維持費も住宅予算に入れるべき?🤖を確認しましょう。
住宅購入と車の買い替えが同じ時期になる場合は、車の買い替えと家づくりが重なる時の住宅予算📖で、購入時点の資金配分も整理できます。本記事では住宅ローン返済が始まった後の資金繰りを中心に考えます。
📍 生活防衛資金と予定支出を混ぜない
車の買い替えは時期に幅があっても、ある程度見込める支出です。急な病気や収入減に備える生活防衛資金とは分けて準備する方が、家計の余裕を把握しやすくなります。住宅購入後に残す生活防衛資金📖もあわせて確認しましょう。
📍 自動車ローンを利用するなら総返済額を見る
車をローンで買う場合、住宅ローンと合わせた毎月の返済額や金利負担を確認します。住宅ローンの申込・審査・実行前に新たな借入をする場合は、金融機関への申告や審査への影響について事前に確認が必要です。金利が変わる住宅ローンを利用しているなら、住宅ローンの金利上昇時の家計📖も試算しておくと安心です。
📍 住宅費・車・教育費を年表に並べる
住宅ローン返済、税金・維持費、車の積立、教育費、貯蓄を同じ表に並べます。買い替え予定年の前後で現金残高がどう動くかまで見ると、「借りられる金額」と「無理なく暮らせる金額」の違いが分かります。
住宅予算全体の考え方はLevel 2|MONEY🧭に戻り、わが家の予定支出と不安はHouse Ready NOTE|MONEY🏠で整理してみましょう。