今の家賃は、新居の住宅費を考える分かりやすい基準です。ただし「家賃8万円だからローン10万円まで」のように差額だけで決めると、持ち家になって増える支出と、逆に減る支出が抜けることがあります。今と新居の家計を同じ項目で並べて比べます。
📍 今の家賃は、予算を考える材料の一つ
まず今の家賃に加え、駐車場代、共益費、更新費など住まいに関係して払っているお金を洗い出します。家賃だけを切り取らず、「今の住居に一年でいくら使っているか」を基準にします。
📍 住宅ローン以外にも住居費はある
持ち家では住宅ローン以外にも、税金、保険、将来の修繕などが発生します。毎月ではない支出も年額から月額の目安へ置き換え、ローンと合わせた住居費で比較します。
今の家賃が8万円だから住宅ローンは10万円まで、という考え方だけでは、家を持った後の家計全体は見えません。📖 固定資産税、保険、修繕に備えるお金など、住宅ローン以外に必要になる支出もあります。
📍 一方で、今の暮らしから減る支出もある
一方、賃貸の駐車場代や更新費など、新居では減る可能性がある支出も家庭によってあります。増えるものだけでなく、なくなるもの・変わるものも同じ表に置くと、差額を見誤りにくくなります。
📍 月額だけでなく年間で並べる
月々だけで比べると、年払いの税金や保険、更新費などが見えにくくなります。今の住居費と新居の住居費をそれぞれ年額にし、最後に12で割って月平均でも確認します。
一方で駐車場代など、住み替えによって変わる支出がある家庭もあります。項目や金額は家庭・住宅によって異なるため、まずは増えるもの・減るものを洗い出し、📖 年間の家計へ置き換えて考えることが大切です。
📍 📖 建てた後の暮らしから、無理のない予算を考える
差額が見えたら、その金額だけで予算を上げ下げせず、貯蓄や教育、車、旅行など建てた後も残したい暮らしと合わせて判断します。「今より払えるか」ではなく「新居の家計全体で続けられるか」が基準です。
📍 今日やること
今の住居費と、新居で「増えそう・減りそう」な支出をそれぞれ3つ書き出してみましょう。
一度で結論を出す必要はありません。話したことを残して、土地・間取り・住宅会社を見る時にもう一度戻れるようにしておくと、情報に流されず自分たちの判断を積み重ねられます。家賃との比較だけでなく、住宅予算やローン、建てた後の家計までまとめて考え直したい時は、🧭 Level 2|MONEYの予算ガイドから整理してみましょう。
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🏠 今と新居の住居費を並べる
家賃とローンだけでなく、増える・減る・年払いの住居費をNOTEで並べ、新居の家計全体で続けられるか確認しよう。
「住宅予算は「今の家賃+いくら?」で決めない。家を持った後に増減する支出を一度並べよう|Level 2|money」に10件のコメントがあります
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