モデルハウスへ行くと、素敵なものがたくさん目に入ります。広いLDK、収納、設備、デザイン。
つい「欲しいもの」を探しがちですが、見学で持ち帰りたいのはそれだけではありません。
「これは、わが家には要らないかも」という気づきも、立派な家づくりの材料です。
📍 要らないと分かることにも価値がある
実物を見ると、「写真では好きだったけれど、自分たちには大きすぎる」「便利そうだけど使わなそう」と感じることがあります。
それは失敗ではなく、家族の基準が一つ具体的になったということです。
📍 「嫌い」ではなく「なぜ要らない?」を見る
ただ「これはなし」で終わらせず、理由を一言つけます。
「手入れする自信がない」「この広さより別の場所に予算を使いたい」「自分たちの生活では使う場面が少ない」。
理由が分かると、別の住宅会社や間取りを見る時にも使える判断軸になります。
📍 夫婦で違う「要らない」も面白い
見学後、それぞれが一つずつ「なくてもいいと思ったもの」を出してみます。
同じものなら優先順位を下げやすくなります。違うものなら「なぜ?」を聞くことで、お互いが大切にしていることが見えてきます。
📍 削るためではなく、残したいものを知るため
「要らない」を探す目的は、ただコストを削ることではありません。
使わないものに場所や予算を使わないことで、本当に大切にしたいものへ回せます。
選ばないものを決めることは、選びたいものをはっきりさせることでもあります。
📍 今日やること
次の見学では、帰る前に夫婦それぞれ
- 一番好きだったもの
- わが家には要らないと思ったもの
- その理由
を一つずつメモしてください。
📍 見学は「足し算」だけじゃない
モデルハウスは、欲しい設備を増やす場所だけではありません。
「これは好き」「これは要らない」を繰り返すほど、わが家の輪郭がはっきりします。
誰かが用意した理想の家を見る時間を、自分たちの答えを見つける時間に変えて持ち帰りましょう。
「モデルハウスでは「好き」だけでなく「これは要らない」も持ち帰ろう|Level 7|visit」への1件のフィードバック